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J-GLOBAL ID:200903094635392770
運搬可能な空気清浄器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994198702
Publication number (International publication number):1995208779
Application date: Aug. 23, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 浄化効率の向上と騒音の低減をはかる。【構成】 運搬可能な空気清浄器10は、円形のベース20にマウントされ筒状のカバー30に覆われた筒状のフィルタエレメント15を備えている。カバー30内にマウントされている遠心ファン62は、ベース20およびカバー30の側壁34に配置された入り口36に、およびフィルタエレメント15を通して未浄化の空気を吸い込む。浄化された空気は遠心ファン62に引き込まれ、それから半径方向外方に押し出される。空気変向板69は、筒状カバー30の頂面32に配置された排気口40を通る浄化された空気の向きを再度変える。かかる排気流は入り口流に直交し、離間されており、室内の空気全体を浄化する際の効率を改善する。
Claim (excerpt):
円形状のベースと、前記ベースにマウントされた筒状のフィルタエレメントと、前記筒状のフィルタエレメントを覆う筒状のカバーであって、空気排気口をその内に定める頂部と側壁とを有し、前記ベースとで前記空気排気口に直交する空気入り口を有する周辺部分を定める筒状のカバーと、前記筒状のカバー内に配置され、前記円形のベースに直交する軸線の回りに回転可能な遠心ファンと、前記筒状のカバー内に配置され、前記遠心ファンが空気を前記空気入り口に、前記筒状のフィルタエレメントを介して前記遠心ファンに吸い込むように、および前記空気を半径方向外方に前記遠心ファンから拡散するよう前記遠心ファンを駆動する駆動手段と、前記筒状のカバー内に配置され、前記遠心ファンから半径方向外方に拡散された空気を再度前記遠心ファンの軸線方向に向け、前記排気口を通す空気変向器と、を備えたことを特徴とする運搬可能な空気清浄器。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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