皮膚用針

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005175755
Publication number (International publication number)：2006346126
Application date： Jun. 15, 2005
Publication date： Dec. 28, 2006
Summary：

【課題】皮膚用針を皮膚に刺した後、皮膚用針を設けている支持部を皮膚に固定することなく、皮膚用針を容易に皮膚に刺し折ることのできる皮膚針を提供する。【解決手段】圧縮空気が吹き出す空気吹き出し口7の上に球状に成形された皮膚用針の中心部材、すなわち支持部2を設置することにより、支持部は浮遊された状態になる。中空針9から溶融した材料14(生分解性材料)が押し出されると、支持部の表面に中空針から押し出された材料が付着し、支持部が重力により中空針から離れるときに支持部に付着した材料が延伸され、円錐状のマイクロパイル1が該支持部の表面に形成される。その結果、皮膚用針の中心部材の周囲に生分解性材料を成分として含む複数の針を設けることができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

中心部材の周囲に生分解性材料を成分として含む複数の針を設けたことを特徴とする皮膚用針。

IPC (1)：

A61L 31/00

FI (2)：

A61L31/00 B , A61L31/00 P

F-Term (13)：

4C081AC09 , 4C081BA16 , 4C081CA161 , 4C081CD011 , 4C081DA03 , 4C167AA71 , 4C167BB02 , 4C167BB11 , 4C167BB12 , 4C167BB39 , 4C167CC01 , 4C167CC05 , 4C167GG01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

機能性マイクロパイル及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-087187 Applicant：株式会社ナノデバイス・システム研究所

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