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J-GLOBAL ID:200903094645171420
走行時間案内システムおよび方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀谷 美明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998226808
Publication number (International publication number):1999120479
Application date: Aug. 11, 1998
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 正確な区間別走行時間を案内可能な区間別走行時間案内システムを提供する。【解決手段】 有料道路の各単位トールゲートに設けられ,前記各単位トールゲートを抜け出す車両に対する走行時間を入口トールゲート別に算出して提供する単位料金徴収装置(10)と,有料道路の主要地点に設けられ有料道路の区間別走行時間を表示する手段(40)と,前記単位料金徴収装置と所定の通信網により接続され,前記入口トールゲート別車両の走行時間資料を提供され,これを平均して全区間別走行時間を算出した後前記表示器に出力する交通管制センタ(30)とから構成される。通行料金徴収装置において収集された交通疎通に関する基礎資料に基づいて交通管制センタが正確な区間別走行時間を算出して表示することができる。
Claim (excerpt):
所要走行時間を案内する走行時間案内システムにおいて:複数の入口ゲートと,複数の出口ゲートと,前記入口ゲートと出口ゲートを連絡する複数の道路と;ある出口ゲートを通過する車両に対して,その車両が入口ゲートを通過した時点から当該出口ゲートを通過する時点までの走行時間を求め,入口ゲート別に集計する走行時間集計装置と,各出口ゲートにおいて集計された走行時間を集めて,統計的に処理して,区間別走行時間を求める区間別走行時間演算装置と;求められた区間別走行時間を表示する表示装置と;から成ることを特徴とする,走行時間案内システム。
IPC (3):
G08G 1/00
, G07B 15/00
, G08G 1/09
FI (4):
G08G 1/00 D
, G07B 15/00 Z
, G08G 1/09 Q
, G08G 1/09 R
Patent cited by the Patent: