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J-GLOBAL ID:200903094648328281
熱電素子付電子機器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 敬之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994171325
Publication number (International publication number):1996037323
Application date: Jul. 22, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 熱電素子付電子機器において、熱電素子の吸熱側絶縁板び放熱側絶縁板の温度を検出し、それらの温度及び温度差を表示して使用者に温度の状況を視覚的に分かるようにする。【構成】 熱電素子101は、複数のn型半導体とp型半導体を直列接続し、接続部の1つおきを固定した吸熱側の絶縁体と、接続部の他の1つおきを固定した放熱側の絶縁体である。蓄電機構102は、熱電素子101によって得られた起電力を蓄える。放熱温度検出回路103は、温度センサを熱電素子101の放熱側の絶縁体に取り付け温度を検出する。吸熱温度検出回路104も温度センサを熱電素子101の吸熱側の絶縁体に直接取り付けまたは埋め込み温度を検出する。温度差検出回路105は、放熱側の温度および吸熱側の温度により、温度差を演算する。表示駆動回路108は、表示物件の107は、温度差を表示する。
Claim (excerpt):
複数のn型半導体とp型半導体を直列接続し(101b)、接続部の1つおきを固定した吸熱側の絶縁体(101a)と、接続部の他の1つおきを固定した放熱側の絶縁体(101c)を有する熱電素子(101)と、熱電素子(101)の起電力を蓄える蓄電機構(102)と、熱電素子(101)の放熱側の温度を検出する放熱温度検出回路(103)と、熱電素子(101)の吸熱側の温度を検出する吸熱温度検出回路(104)と、放熱温度検出回路(103)の出力する出力信号、及び吸熱温度検出回路(104)の出力する出力信号を入力し温度差を演算する温度差検出回路(105)と、蓄電機構(102)によって駆動し、温度差検出回路(105)の出力する出力信号を入力して温度差を表示する表示部(107)に出力信号を出力する表示駆動回路(108)と、を有することを特徴とする熱電素子付電子機器。
IPC (4):
H01L 35/28
, G04C 10/00
, G04C 10/04
, G04G 1/00 310
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