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J-GLOBAL ID:200903094649440930

引張衝撃試験機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995055755
Publication number (International publication number):1996247912
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 引張衝撃力が作用した直後の反動によって、ロードセル基体が機枠の取りつけ面から受ける反力のうち、ロードセルに作用する分を軽減することによって、正確な荷重-変位特性を得ることができる引張衝撃試験機を提供すること。【構成】 アクチュエータロッド1により試験片TPに引張衝撃力を与えると、その反動によってロードセル基体4は機枠2に力を及ぼすとともに、この反力をロードセル基体4は機枠2から受ける。一方、ロードセル基体4における機枠2との接触面には、ロードセル3との共通断面S1の鉛直方向の面S2に相当、若しくはそれを包含する大きさ断面積を有する空洞部Wが設けられているため、ロードセル3に直接作用する反力は軽減する。
Claim (excerpt):
試験片を把持する一対の把持具と、一方側がこの把持具の一方に連結され、他方側がロードセル基盤部材を介して機枠に固定された荷重検出用ロードセルと、前記把持具の他方に連結された引張衝撃荷重負荷用アクチュエータとを備えた材料試験機において、試験片に衝撃荷重を負荷した際、機枠側からロードセルに作用する反力を軽減する手段を設けたことを特徴とする引張衝撃試験機。
IPC (2):
G01N 3/08 ,  G01N 3/02
FI (2):
G01N 3/08 ,  G01N 3/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-187237

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