Pat
J-GLOBAL ID:200903094653518315

チャネル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998258818
Publication number (International publication number):2000089918
Application date: Sep. 11, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 キャディカートリッジ必要とすることなく、同一の光ディスク内でデータの記録および再生のプロテクトを実現する。【解決手段】 プロテクションの種類“r” または“rw”とともにパスワードが設定されているか否かを、プロテクション情報格納エリア内のプロテクション情報テーブルを参照する(ステップS11)。パスワードの設定がされているときは(ステップS11のY)、ホストコンピュータにパスワードの入力をするように要求する(ステップS12)。そして、ホストコンピュータから正しいパスワードが入力されなかったときは(ステップS13のN)、図4の処理を終了して、光ディスクの再生は認めない。
Claim (excerpt):
書き換え可能な光ディスクの情報の記録および再生を行なう光ディスク装置の入出力制御をホストコンピュータの要求に応じて行なうチャネル装置において、前記光ディスクに対する読込みまたは書込みから前記光ディスクをプロテクトする旨の情報、前記光ディスクのアドレスおよびパスワードを関連付けて記憶しているプロテクション情報を格納する記憶手段と、前記光ディスクに対する読込みから前記光ディスクをプロテクトするまたはしない旨の情報が前記記憶手段に記憶されているときは、この情報に関連付けて記憶されている前記アドレス領域については、前記情報に関連付けられて記憶されている前記パスワードの入力が前記ホストコンピュータからない限り、前記光ディスクへの読込みから前記光ディスクをプロテクトする読込禁止手段と、前記光ディスクに対する書込みから前記光ディスクをプロテクトする旨の情報が前記記憶手段に記憶されているときは、この情報に関連付けて記憶されている前記アドレス領域については、前記情報に関連付けられて記憶されている前記パスワードの入力が前記ホストコンピュータからない限り、前記光ディスクへの書込みから前記光ディスクをプロテクトする書込禁止手段と、を備えていることを特徴とするチャネル装置。
IPC (3):
G06F 3/06 304 ,  G06F 3/08 ,  G06F 12/14 320
FI (3):
G06F 3/06 304 H ,  G06F 3/08 F ,  G06F 12/14 320 C
F-Term (8):
5B017AA02 ,  5B017AA03 ,  5B017BA05 ,  5B017BB05 ,  5B065BA04 ,  5B065PA02 ,  5B065PA04 ,  5B065PA14

Return to Previous Page