Pat
J-GLOBAL ID:200903094659501368
樹脂製多岐管
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996173405
Publication number (International publication number):1998016065
Application date: Jul. 03, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 半割り体どうしの衝合部の内部通路内に溶融樹脂を充填して両者を接合するに際して、樹脂使用量の増加や充填圧力の増大を招来せずに、半割り体どうしの接合強度を、部分的なバラツキなく十分に確保する。【解決手段】 一対の樹脂製の半割り体WU,WLどうしを衝合させるとともに、この衝合部の周縁に沿って形成された内部通路WP内に溶融樹脂を充填することにより、上記半割り体どうしを接合して得られる樹脂製多岐管Wであって、上記内部通路は、該通路のゲート部GPから溶融樹脂の流れ方向において離れるにつれて、通過断面積が大きくなるように設定されていることを特徴とし、また、上記内部通路は、上記各半割り体の壁部で閉断面状に形成され、かつ、内部通路のゲート部から溶融樹脂の流れ方向において離れるにつれて、通路壁部との接触面積が大きくなるように設定されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
一対の樹脂製の半割り体どうしを衝合させるとともに、この衝合部の周縁に沿って形成された内部通路内に溶融樹脂を充填することにより、上記半割り体どうしを接合して得られる樹脂製多岐管であって、上記内部通路は、該通路のゲート部から溶融樹脂の流れ方向において離れるにつれて、通過断面積が大きくなるように設定されていることを特徴とする樹脂製多岐管。
IPC (4):
B29C 65/70
, B29C 33/14
, F16L 41/02
, B29L 23:00
FI (3):
B29C 65/70
, B29C 33/14
, F16L 41/02 Z
Return to Previous Page