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J-GLOBAL ID：200903094681203648

部品未吸着検出方法

Inventor： 武田 健 ,  岡田 昭男
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992160540
Publication number (International publication number)：1994006099
Application date： Jun. 19, 1992
Publication date： Jan. 14, 1994
Summary：

【要約】【目的】部品実装装置において装着部品の吸着ミスを低コスト、高信頼性、省スペースで検出することができる部品未吸着検出方法を提供するものである。【構成】ステップ#1で初期状態から制御装置8がアクチュエータ5を駆動して弁4を開閉し部品を吸着する。次にステップ#2・#3・#4で制御装置8がノズルの数に対応した真空発生源2の元圧の値を記憶装置から検索し、元圧を測定している圧力センサー3の値と比較し、その値によって正常吸着、ミス吸着を判断し、以後の動作を制御する。したがって、部品吸着の元圧を測定・管理することにより、低コスト、高信頼性、省スペースな部品未吸着検出を実現する。

Claim (excerpt)：

部品装着のための多数本の吸着ノズルを備えた部品装着機において、部品吸着のための真空発生源の真空圧を検出する第一工程と、予め記憶装置内に設定されている本来吸着しているべき吸着ノズル本数に応じた真空発生源の真空圧を記憶装置から検索する第二工程と、前記第一工程で検出された値と前記第二工程で検索された値から差圧を算出する第三工程と、前記第三工程で算出された値と基準値を比較する第四工程とを備えて、吸着ミスを検出する部品未吸着検出方法。

IPC (4)：

H05K 13/08 ,  B23P 21/00 305 ,  B25J 15/06 ,  H05K 13/04