Pat
J-GLOBAL ID:200903094700128679

表示パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998004833
Publication number (International publication number):1999204046
Application date: Jan. 13, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 PDPに電磁波シールド材を一体化させることにより表示パネル自体に電磁波シールド性等の機能を付与し、表示パネルの軽量、薄肉化、部品数の低減による生産性の向上及びコストの低減を図る。電磁波シールド材によるモアレ現象を防止して、高光透過性、高電磁波シールド性で鮮明な画像を得る。組み立て、筐体への組み込みが容易で、筐体に対して、均一かつ低抵抗の導通を図ることができる表示パネルを提供する。【解決手段】 透明導電性フィルム4を有するPDP本体20と透明基板2とを印刷フィルム5を介して接合一体化してなる電磁波シールド性光透過窓材1。透明導電性フィルム4及び印刷フィルム5の縁部からPDP本体20の端面を経てその表面の縁部にまで達するように導電性粘着テープ7A,7Bを貼り付ける。印刷フィルム5は、導電性インキを透明板に線幅200μm以下、開口率75%以上の目の粗い格子状にパターン印刷したもの。
Claim (excerpt):
プラズマディスプレイパネル本体と、該プラズマディスプレイパネル本体の前面に透明接着剤により接着された導電性印刷膜と、該導電性印刷膜の前面に透明接着剤により接着された透明基板とを備えてなる表示パネルであって、該プラズマディスプレイパネル本体と導電性印刷膜との間に、更に透明導電性膜が設けられており、該導電性印刷膜は、導電性インキを、線幅200μm以下、開口率75%以上の格子状に透明板の表面にパターン印刷してなるものであり、該透明導電性膜の縁部から該プラズマディスプレイパネル本体の端面を経て該プラズマディスプレイパネル本体の他方の板面の縁部にまで達するように第1の導電性粘着テープを貼り付け、該導電性印刷膜の縁部から該プラズマディスプレイパネル本体の端面を経て該プラズマディスプレイパネル本体の他方の板面の縁部にまで達するように第2の導電性粘着テープを貼り付けたことを特徴とする表示パネル。
IPC (4):
H01J 17/16 ,  G09F 9/00 309 ,  H01J 11/02 ,  H05K 9/00
FI (4):
H01J 17/16 ,  G09F 9/00 309 A ,  H01J 11/02 E ,  H05K 9/00 V

Return to Previous Page