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J-GLOBAL ID:200903094704616538

強化繊維基材の裁断方法およびプリフォームの製造方法ならびにその製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002055369
Publication number (International publication number):2003251702
Application date: Mar. 01, 2002
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】移送・移載や、積層作業での基材の形態不良の発生を防止し、かつ成形時にもほつれ防止の処置部が成形不良や強度低下の原因とならない、強化繊維基材の裁断方法およびこの裁断方法を用いたプリフォームの製造方法装置を提供する。【解決手段】強化繊維基材を裁断する際に、予め定められた裁断パターンに沿って熱可塑性樹脂材料を付与し、その熱可塑性樹脂材料を加熱して強化繊維基材の組織を固定した後に、裁断する。本発明のプリフォームの製造方法およびその装置は、かかる裁断方法を用いたものである。
Claim (excerpt):
強化繊維基材を予め定められた裁断パターンに裁断するに際し、前記裁断パターンに沿って前記強化繊維基材上に熱可塑性樹脂材料を付与し、その熱可塑性樹脂材料を加熱して強化繊維基材の組織を固定した後に、裁断することを特徴とする強化繊維基材の裁断方法。
IPC (4):
B29C 70/06 ,  B29C 70/10 ,  B29K105:08 ,  B29L 31:30
FI (4):
B29K105:08 ,  B29L 31:30 ,  B29C 67/14 G ,  B29C 67/14 X
F-Term (8):
4F205HA06 ,  4F205HA25 ,  4F205HA33 ,  4F205HA35 ,  4F205HA44 ,  4F205HB01 ,  4F205HG01 ,  4F205HL28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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