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J-GLOBAL ID:200903094710358974

光路制御層、面光源装置、偏光光源装置及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997221050
Publication number (International publication number):1999052376
Application date: Jul. 31, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 出射光が垂直方向に近い指向性を示して輝部と暗部の縞模様を形成する導光板を液晶セルに適用した場合に画素との間でモアレの生じることを防止できて表示品位に優れる液晶表示装置を形成でき、導光板からの前記出射光を液晶表示装置の視認に有利な垂直方向に近づけること。【解決手段】 平面に対する傾斜角が5〜35度の緩斜面(12)と60度以上の急斜面(13)とからなる筋状の溝(11)を周期的に、就中10〜80μmの周期で有する光路制御層(1)、及び側面に配置した光源からの入射光を上下面の一方より輝部と暗部の縞模様として出射する導光板の光出射側に、前記の光路制御層を有する面光源装置、並びにその面光源装置の光出射側に偏光分離手段を有する偏光光源装置。【効果】 光路制御層の溝が導光板に基づく輝線を細分してモアレを低減し、前記溝の緩斜面がウェッジ板機能で肉厚方向に光路を指向性よく変換する。
Claim (excerpt):
平面に対する傾斜角が5〜35度の緩斜面と60度以上の急斜面とからなる筋状の溝を周期的に有することを特徴とする光路制御層。
IPC (4):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331
FI (4):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 5/02 C ,  G02B 6/00 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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