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J-GLOBAL ID:200903094718735017

レーザ発振器の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092737
Publication number (International publication number):1993291649
Application date: Apr. 13, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 放電管や発振用ランプ等の寿命を管理するレーザ発振器の制御装置において、放電管や発振用ランプ等の適切な交換時期をオペレータに知らせることができるようにする。【構成】 レーザ発振器20の部品が交換されると、プロセッサ11aは部品が交換されてからのレーザ発振器20の使用時間積算値、およびレーザ出力積算値を算出し、CRT16aに表示する。また、これらの積算値から部品の寿命を判定し、寿命間近となった場合には、CRT16aにアラーム表示を行うとともに、操作パネル16bの警告ランプを点灯させる。
Claim (excerpt):
レーザ発振器の制御を行うレーザ発振器の制御装置において、前記レーザ発振器のレーザ出力瞬時値と使用時間との乗算値を計算し、前記乗算値を前記レーザ発振器の部品の交換時から全て積算したレーザ出力積算値を算出するレーザ出力算出手段と、前記部品の交換時からの全使用時間を積算した使用時間積算値を算出する使用時間算出手段と、前記レーザ出力積算値および前記使用時間積算値に基づいて前記部品の消耗度をオペレータに知らせる教示手段と、を有することを特徴とするレーザ発振器の制御装置。
IPC (3):
H01S 3/00 ,  G05B 19/405 ,  B23K 26/00

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