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J-GLOBAL ID:200903094724632890
車両用エアバッグの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮本 泰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993339315
Publication number (International publication number):1995156731
Application date: Dec. 02, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグの展開形状を規制するストラップ付エアバッグの製造において、エアバッグを表側に反転させる工程の作業性を改善すると共に、ストラップを構成する帯状体の縫製工数を減じる。【構成】 帯状体3を中間縫製することによってストラップ4を形成するエアバッグにおいて、エアバッグを表側に反転させた後に、エアバッグの開口部5から帯状体3を外に引き出して、これら帯状体3の自由端部3a同士を縫合することを特徴としている。
Claim (excerpt):
エアバッグのインフレータ側布と乗員側布の中心付近に、夫々複数の帯状体を対をなすよう縫着し、これら対となる帯状体の自由端部同士を縫着することによりエアバッグの展開形状規制用ストラップを形成してなるエアバッグにおいて、上記インフレータ側布と乗員側布の夫々に上記各帯状体の取付基部を縫着すると共に、これらインフレータ側布と乗員側布の外周縁部を縫合し、次いでエアバッグをインフレータ取付用開口部から反転させて表返し、のち、この表返したエアバッグの上記開口部から上記各帯状体を引き出して、これら帯状体の対となる自由端部同士を縫合することを特徴とする車両用エアバッグの製造方法。
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