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J-GLOBAL ID:200903094729868698
非水電解質二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998178041
Publication number (International publication number):1999354153
Application date: Jun. 09, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】LiPF6等のフッ素を含む塩を溶解した電解液を用いた電池では、高温下で使用または放置した時に塩が熱分解して生成するフッ化水素(HF)が集電体金属の表面を酸化して集電性を低下させ、電池特性が低下するという問題があった。また、高温下において漏液してHFが電池外に放出された場合、人体や機器にとって有害であった。【解決手段】電解液がリチウムイミド塩を含むか、フッ素を含む塩とリチウムイミド塩を含むことによって、フッ化水素の発生を抑制する。
Claim (excerpt):
電解液がリチウムイミド塩とリチウムイミド塩以外のフッ素を含む塩を含むことを特徴とする非水電解質二次電池。
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