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J-GLOBAL ID:200903094730064411
熱定着装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993285551
Publication number (International publication number):1995121054
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、少ない個数で確実な効果が得られる暴走防止装置を備えた熱定着装置を提供することを目的としている。【構成】 定着ローラ1の内部に二本のヒータを設け、これらのヒータは、10a、10bに示すようなセグメント配置と、ヒータ配光11a、11bを有するものの組み合わせとする。そして、暴走防止装置5を二本のヒータの高配光域のセグメントが接続する部分Tに配置することで、どちらのヒータが暴走した場合でも発火等の重大事故を防ぐことが可能となる。
Claim (excerpt):
未定着トナー像が表面に担持された記録材を挟持する熱定着手段及び加圧手段と、該熱定着手段を加熱する複数の加熱源と、該熱定着手段の表面温度を検知する温度検知手段と、上記各加熱源の暴走を停止する暴走防止手段を備えた熱定着装置において、上記加熱源は、上記熱定着手段の長手方向にて高発熱部と低発熱部を有し、各加熱源の高発熱部が該長手方向全域に略交互に配置されるように、各加熱源を組み合わせて配設したものであり、上記暴走防止手段は、各加熱源の高発熱部の接合部分に対応する位置で、上記熱定着手段に対向させて配設したことを特徴とする熱定着装置。
IPC (3):
G03G 15/20 109
, G03G 21/00 520
, G05D 23/19
Patent cited by the Patent:
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