Pat
J-GLOBAL ID:200903094740675940

反覆性データ及びコマンドの入力用ダイヤルのついたコンピュータキーボード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新部 興治 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993207541
Publication number (International publication number):1994187078
Application date: Aug. 23, 1993
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】キーボードに非バイナリ手段を追加してキーボードオペレータの作業条件を改善しコンピュータプログラムの作動中のタスクを早める。【構成】コンピュータシステムへ反覆性コマンド及びデータユニットのシーケンスを手動で入力する回転ダイヤル30のダイヤルには支持フレーム上に中心をもって回転出来る様装備され、回転軸が中心を通り、中心からのラジアル方向の複数個の位置においてオペレータの少く共1本の指と係合し得る露出操作面を有してダイヤルがこの1本の指で制限なく回転出来る様にした回転ダイヤルと、ダイヤルの回転を検出し増分回転量を表わす出力信号を発する回転トランスジューサと、ダイヤルがオペレータにより回転されている間キーの操作による反覆性コマンド及びデータユニットを修正する装置とを具備して成る。
Claim (excerpt):
コマンド及びデータユニットをコンピュータシステムに入力するためのコンピュータシステム接続用コンピュータキーボードであって、該キーボードが支持フレームに装備された複数個のキーをもつキーボード、上記キーの作動を感知するスキャニング手段、上記キーの状態変化を検出して上記コマンド及びデータユニットを発生するプロセシング手段、及び上記コマンド及びデータユニットを上記コンピュータシステムに対し交信する手段とより成り、然して、反覆性の上記コマンド及びデータユニットのシーケンスを上記コンピュータシステムに手動入力する回転ダイヤルを具備し、このダイヤルは上記支持フレーム上で回転出来る様に装着され、該ダイヤルの中心を貫通する中心回転軸があり、更に該中心からの複数個のラジアル位置にオペレータの少く共1本の指で係合し得る露出操作面を有し、上記ダイヤルが上記少く共1本の指で制限される事なく回転される様にしたダイヤル、該ダイヤルの回転を検出し、予め定められた角度単位での回転増分を表わす出力信号を発生する回転型トランスジューサ手段、上記角度単位での回転増分を検出し、上記コンピュータシステムに入力するため上記反覆性コマンド及びデータユニットを発生する様上記出力信号を利用する手段、及び、上記ダイヤルが上記オペレータにより回転されている間上記キーの操作により上記反覆性コマンド及びデータユニットを変更する手段とを具備して成ることを特徴とするコンピュータキーボード。
IPC (3):
G06F 3/02 310 ,  G06F 3/02 320 ,  G06F 3/023 340

Return to Previous Page