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J-GLOBAL ID:200903094745996400
瓶代替用の簡易容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991129103
Publication number (International publication number):1993077838
Application date: May. 31, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 商品価値を向上させ、使い易い瓶代替用の簡易容器を提供する。【構成】 サイドシール垂直部とサイドシール傾斜部との境界の角部に、内容物を充填した際にその角部のみが内側に食い込むための絞り部を、内側に絞って設ける。この結果、容器本体中に内容物を充填した際に、絞り部のみが内側に食い込むので、所定の位置に凹部が形成される。従って、立体に構成された容器本体の形状はほぼ一定するので、瓶代替用の簡易容器としての商品価値が向上される。また、上述のようにしてなる容器本体に保形性を有する外板を接着することにより、保形性が良く、自立性が良くなる。しかも、2本の折曲線の内側の非接着部により、指の引っ掛かり部が形成され、その上2本の折曲線の外側の折曲片により、前記引っ掛かり部の強度が増すので、持ち易く、かつ使い易くなる。
Claim (excerpt):
上縁の開口した口元部と、下縁部のW字形状に形成したW底部と、そのW底部から前記口元部までの左右両サイドをシールしてなるサイドシール部であって、前記W底部からほぼ垂直に設けたサイドシール垂直部と、そのサイドシール垂直部から内側に折り曲げて傾斜させて設けたサイドシール傾斜部とを備え、内容物を充填して前記口元部をシールして使用する瓶代替用の簡易容器において、前記サイドシール垂直部とサイドシール傾斜部との境界の角部に、内容物を充填した際にその角部のみが内側に食い込んで所定の位置に凹部が形成されるための絞り部を、内側に絞って設けたことを特徴とする瓶代替用の簡易容器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-016347
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特開昭61-232175
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