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J-GLOBAL ID:200903094778861054

光導波路装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992051731
Publication number (International publication number):1993249342
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバと光導波路の無調心接続、水平方向に係る位置精度の向上、及び光軸合わせの作業性の向上を図り得る光導波路装置を提供する。【構成】 実装基板6の上面に凹設される光導波路嵌合穴9と、光導波路嵌合穴9に連通するよう実装基板6の上面両端に凹設され光ファイバを保持する保持溝8と、光導波路基板1の表面に段設され光導波路2の両側に位置する段部5とを備える。そして、光導波路2の光導波路嵌合穴9への嵌入時に、光導波路嵌合穴9の側面上縁に段部5の立面を密着して相対向する光ファイバ7・7と光導波路2を結合させる。
Claim (excerpt):
実装基板の上面に凹設される光導波路嵌合穴と、この光導波路嵌合穴に連通するよう該実装基板の上面両端に凹設され光ファイバを保持する保持溝と、光導波路基板の表面に段設され光導波路の両側に位置する段部とを備え、光導波路基板の光導波路嵌合穴への嵌入時に光導波路嵌合穴の側面に段部を密着して相対向する光ファイバと光導波路を結合させることを特徴とする光導波路装置。
IPC (2):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭56-040663

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