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J-GLOBAL ID:200903094782988867

世代付きロードモジュールライブラリ管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992283351
Publication number (International publication number):1994131162
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】複数世代のロードモジュールを管理する世代付きロードモジュールライブラリ管理システムに関し,世代付きロードモジュールライブラリの破壊検出時における情報を保護し,障害調査の効率を上げることを目的とする。【構成】世代付きロードモジュールライブラリ16内に障害情報を格納するための障害情報格納域18を設けておく。世代管理機構11は,更新処理機構12による世代付きロードモジュールライブラリ16の更新時に,ライブラリ異常検出処理部13によって, ライブラリの管理情報に異常がないかを検査し,異常があれば,情報採取処理部14によって,その障害に関する情報を採取し,障害情報格納域18に格納する。これを調べることにより,障害原因を容易に追求することができるようになる。
Claim (excerpt):
複数世代のロードモジュールの構成データとその管理情報が格納された世代付きロードモジュールライブラリ(16)と,その世代付きロードモジュールライブラリ(16)の参照および更新を行う世代管理機構(11)とを備えた世代付きロードモジュールライブラリ管理システムにおいて,前記世代付きロードモジュールライブラリ(16)中にあらかじめ設けられた障害情報格納域(18)と,前記世代管理機構(11)においてロードモジュールの更新要求を受け付け,前記世代付きロードモジュールライブラリ(16)を更新する更新処理機構(12)と,前記世代付きロードモジュールライブラリ(16)の更新時に,その世代付きロードモジュールライブラリ(16)が破壊されているか否かを検査するライブラリ異常検出処理部(13)と,そのライブラリ異常検出処理部(13)による検査によって,前記世代付きロードモジュールライブラリ(16)の異常が検出された場合に,少なくとも異常が生じていると判定した事由に関する情報を採取し,前記世代付きロードモジュールライブラリ(16)中の障害情報格納域(18)に格納する情報採取処理部(14)と,を備えたことを特徴とする世代付きロードモジュールライブラリ管理システム。
IPC (2):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06

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