Pat

J-GLOBAL ID：200903094783247305

電気泳動表示装置およびその駆動方法

Inventor： 貴志 悦朗 ,  宇野 喜徳 ,  松田 陽次郎
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡辺 徳廣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000058466
Publication number (International publication number)：2001249366
Application date： Mar. 03, 2000
Publication date： Sep. 14, 2001
Summary：

【要約】【課題】 クロストークの発生を抑え、良好な表示コントラストが得られる単純マトリックス駆動が可能な水平移動型電気泳動表示装置を提供する。【解決手段】 第1基板1上には第1表示電極4と第2表示電極3とが配置され、隔壁10を介して第2基板2が対向配置され、第1基板上の第1表示電極4と第2表示電極3との境界部には、壁または段差からなる構造障壁11と構造障壁の上方に配置される制御電極5とを備え、両基板と隔壁によって形成される空間内には、透明な絶縁性液体7が充填され、絶縁液体中には着色された帯電泳動粒子6が分散されている電気泳動表示装置。

Claim (excerpt)：

第1基板と、第1基板上に配置される第1表示電極及び第2表示電極と、前記第1基板に対向して配置される第2基板と、各電極に所望の電圧を印加する手段と、前記第1基板及び第2基板間に充填された透明絶縁性液体と、該透明絶縁性液体中に分散された複数の着色帯電泳動微粒子とを備え、該着色帯電泳動粒子を第1および第2表示電極間で移動させることによって表示の切り換えを行なう電気泳動表示装置において、前記第1基板上の前記第1表示電極と第2表示電極との間に制御電極が配置され、かつ該制御電極上面と前記第1基板表面との間隔が、前記第1表示電極上面と前記第1基板表面との間隔、及び前記第2表示電極上面と前記第1基板表面との間隔に対して、それぞれ大きいことを特徴とする電気泳動表示装置。

IPC (4)：

G02F 1/167 ,  G09F 9/37 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/34

FI (4)：

G02F 1/167 ,  G09F 9/37 Z ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/34 C

F-Term (23)：

5C080AA13 ,  5C080BB05 ,  5C080DD10 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA06 ,  5C094AA09 ,  5C094AA24 ,  5C094AA53 ,  5C094AA54 ,  5C094BA75 ,  5C094CA19 ,  5C094EA04 ,  5C094EB02 ,  5C094EC04 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB04 ,  5C094FB12 ,  5C094FB15 ,  5C094JA03 ,  5C094JA08