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J-GLOBAL ID:200903094786370124
内燃機関の空燃比制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
篠田 實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991337562
Publication number (International publication number):1993149172
Application date: Nov. 26, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 比較的簡単な装置によりNOx,CO,HCと共にNH3も低減できるようにする。【構成】 三元触媒の上流側に配置された第1の空燃比センサの出力によって、平均空燃比がNOx,CO及びHCに対応した第1のウィンドウ内に入るようにフィードバック制御すると共に、第2の空燃比センサの出力によって上記フィードバック制御を補正し、更にこの補正に用いる第2の空燃比センサの出力目標値を排気温度に応じて修正することにより、平均空燃比がNH3に対応した第2のウィンドウ内にも入るように制御する。【効果】 広い運転域においてNOx,CO,HC及びNH3の排出量を低減できる。
Claim (excerpt):
機関の排気路中に三元触媒を配置し、この三元触媒の上流側に設けられた第1の空燃比センサと下流側に設けられた第2の空燃比センサの検出結果をフィードバックして空燃比を制御するようにした装置であって、第1の空燃比センサの出力によって、平均空燃比がNOx,CO及びHCに対応した第1のウィンドウ内に入るようにフィードバック制御を行うと共に、第2の空燃比センサの出力が所定の目標値となるように上記フィードバック制御を補正することによって、平均空燃比が上記第1のウィンドウ内において更にNH3に対応した第2のウィンドウ内に入るように制御し、且つ三元触媒の下流側に設けられた排気温度センサの検出結果に基づいて上記目標値を修正することを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (3):
F02D 41/14 310
, F02D 45/00 322
, F02D 45/00 360
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