Pat
J-GLOBAL ID:200903094787494790

吸引浸出液採取装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 舘野 千惠子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993134089
Publication number (International publication number):1994319725
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 減圧解除時の逆流を防止し、常に新しい吸引浸出液を採取できるようにすることにより、一定間隔時間における吸引浸出液成分の測定値の信頼性を得る。【構成】 採取口22の底面を凸型球面22aとする。皮膚表面29は凸型球面22aに押圧され、伸ばされた状態で網状スペーサ30と接するので、減圧解除後、液溜部24に蓄えられた吸引浸出液32が連結穴23を逆流することがない。
Claim (excerpt):
皮膚に接触する網状スぺーサと、該網状スペーサが着脱可能に装着される採取口側と吸引源側とに連通する液溜部が内部に形成されたセルとを備え、前記採取口より経皮的に吸引した浸出液を前記採取口と前記液溜部とを結ぶ連結穴を通して前記液溜部内に貯溜して採取する吸引浸出液採取装置であって、前記採取口を凸型球面形状としたことを特徴とする吸引浸出液採取装置。

Return to Previous Page