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J-GLOBAL ID:200903094791008158

人工芝生製運動競技場

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991354607
Publication number (International publication number):1993171612
Application date: Dec. 19, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 長期間の使用でも競技者が疲労感を感じることなく、かつボールの転がり特性が変化するのを防止する。【構成】 人工芝生は合成樹脂製のパイルヤーンで構成し、充填物層7中に位置するヤーン4の表面積が充填物層7上に位置する人工芝生の表面積より小さくする。【効果】 充填物層7中に位置するヤーン4の長さ当たりの表面積は充填物層7上に位置するヤーン4の長さ当たりの表面積より小さいので、充填物層7内に位置するヤーン4間は粗になり、充填物を均一にかつ高密度に充填することができ、人工芝生の葉先である充填層7上に露呈するヤーン4はその表面積が高いので、充填物層の上面は葉先で覆われる形にさせることができる。
Claim (excerpt):
基布上に人工芝生を植設し、前記人工芝生の芝目に粒径の小さい砂や合成樹脂で構成された充填物を充填した人工芝生製運動競技場において、前記人工芝生は合成樹脂製のパイルヤーンで構成され、前記充填物層中に位置する前記パイルヤーンの長さ当たりの表面積が前記充填物層上に位置する前記パイルヤーンの長さ当たりの表面積より小さくなっていることを特徴とする人工芝生製運動競技場。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-279804
  • 特開昭58-007005

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