Pat
J-GLOBAL ID:200903094816143110
熱可塑性樹脂粒子の表面処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996165571
Publication number (International publication number):1998010781
Application date: Jun. 26, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】トナーの流動性・帯電性を簡単に向上、あるいは制御し、現像特性、及び現像系の信頼性を向上させることのできるトナー粒子の表面処理方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂を含む所定の粒径範囲の粒子を作成する手段と、熱可塑性粒子と添加剤とを混合する手段と、熱可塑性樹脂の軟化温度Sp+0°C〜+300°Cの温度範囲の雰囲気中で非接触で熱可塑性粒子と添加剤の混合物を瞬間加熱する手段と、加熱処理された混合物を冷却・捕集する手段を有する熱可塑性樹脂粒子の表面処理方法。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂を含む所定の粒径範囲の粒子を作成する手段と、前記熱可塑性粒子と添加剤とを混合する手段と、前記熱可塑性樹脂の軟化温度Sp+0°C〜+300°Cの温度範囲の雰囲気中で非接触で前記熱可塑性粒子と前記添加剤の混合物を瞬間加熱する手段と、加熱処理された前記混合物を冷却・捕集する手段を有することを特徴とする熱可塑性樹脂粒子の表面処理方法。
IPC (2):
G03G 9/087
, C08J 9/224 CFD
FI (2):
G03G 9/08 381
, C08J 9/224 CFD
Return to Previous Page