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J-GLOBAL ID:200903094816976138

ゲーム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 布施 行夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995168320
Publication number (International publication number):1996332280
Application date: Jun. 08, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 プレーヤのゲーム参加の時間を削ることなく、コースアウトに対するペナルティを課すことができるゲーム装置。【構成】 ゲーム演算部100は、移動経路として、コースアウトエリアと復帰エリアとが設定された主移動経路と、主移動経路に対しコースアウトエリアで分岐し復帰エリアで合流しゲーム内容に応じたペナルティが設定されたペナルティ移動経路とが記憶されたコース設定用記憶手段として機能するマップ情報記憶部130と、プレーヤ操作手段からの入力信号及び所定のゲームプログラムに基づき、ゲーム演算を行うゲーム空間演算部110を含んで構成される。前記ゲーム空間設定部110はプレーヤ移動体の移動経路上での移動位置を演算する位置検出部120を含む。
Claim (excerpt):
プレーヤ移動体を操縦するプレーヤ操作手段と、プレーヤの操縦するプレーヤ移動体が所定の移動経路に沿って移動する仮想3次元ゲーム空間を演算するゲーム演算手段とを含み、前記仮想3次元ゲーム空間のゲーム画面をディスプレイ上に表示するゲーム装置において、前記ゲーム演算手段は、前記移動経路として、コースアウトエリアと復帰エリアとが設定された主移動経路と、前記主移動経路に対し前記コースアウトエリアで分岐し前記復帰エリアで合流しゲーム内容に応じたペナルティが設定されたペナルティ移動経路とが記憶されたコース設定用記憶手段と、プレーヤ操作手段からの入力信号及び所定のゲームプログラムに基づき、前記プレーヤ移動体の前記移動経路上での移動位置を演算する位置演算手段とを含み、前記移動位置に基づき、前記コースアウトエリアでコースアウトしたプレーヤ移動体に、前記ペナルティ移動経路を移動させ前記復帰エリアで前記主移動経路に合流させゲーム上のペナルティを与えることを特徴とするゲーム装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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