Pat
J-GLOBAL ID:200903094820446143
超微細気泡の混在するリアクター用気液混合溶液と、その製造方法と、ケミカルリアクター装置と、バイオリアクター装置。
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
,
Agent (1):
大津 洋夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003394010
Publication number (International publication number):2005152763
Application date: Nov. 25, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】本発明は、超微細気泡技術を利用するために高濃度ガス溶解液やリアクター用超微細気泡含有液を具現化するとともに、これを利用した新規なケミカルリアクター装置やバイオリアクター装置を提供せんとするものである。【解決手段】 【請求項3】渦流ポンプにより、気体を吸引し,液体中に気体を加圧しながら通気・攪拌・混合・移送を同時におこない、液体中に気体を多量に含有させるようにした高濃度ガス溶解液となし、これを一時備蓄し、必要に応じて減圧調整しながら放出することにより、原水中に超微細気泡の発生した超微細気泡含有液となし、その超微細気泡の特性を利用して、生体の培養の生産効率を上げたり、化学反応処理を効率的に行うための装置を具現化するものである。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
マイクロバブル発生装置によって発生させたマイクロバブルを液体中に通気混入し、加圧雰囲気中で液体中にガスが高濃度に溶解するようにした高圧高濃度ガス溶解液となし、これを必要に応じてより減圧するか、または大気圧の水または溶液などの液体中に放出することにより溶解した気体が超微細な気泡となって液体中に発生させ、これを拡散、浮遊する状態にしたことを特徴とする超微細気泡の混在するリアクター用気液混合溶液。
IPC (7):
B01J19/00
, B01F1/00
, B01F3/04
, C02F3/00
, C02F3/20
, C12M1/00
, C12M1/04
FI (9):
B01J19/00 311Z
, B01J19/00 321
, B01F1/00 A
, B01F3/04 Z
, C02F3/00 G
, C02F3/20 Z
, C12M1/00 A
, C12M1/00 H
, C12M1/04
F-Term (24):
4B029AA02
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029DA04
, 4B029DA07
, 4B029DB11
, 4B029DF04
, 4D029AA09
, 4D029AB02
, 4G035AA01
, 4G035AB04
, 4G035AB16
, 4G035AB17
, 4G035AC33
, 4G035AE13
, 4G075AA02
, 4G075BB08
, 4G075BD13
, 4G075BD27
, 4G075BD30
, 4G075CA05
, 4G075DA02
, 4G075EA01
, 4G075ED01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
マイクロバブルの発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-037425
Applicant:加藤洋治, 石川島播磨重工業株式会社
Return to Previous Page