Pat
J-GLOBAL ID:200903094822654177
擬皮状素材
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994310645
Publication number (International publication number):1996170275
Application date: Dec. 14, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 抗菌効果が大きく、しかも抗菌機能を長期間に亘って保持できると共に皮革の風合いを有する擬皮状素材を提供すること。【構成】 本発明の擬皮状素材は、表面粗さ(Ra) 0.2μm 以上、最大粗さ(Rt) 1.0μm 以上、0.5μm 以上の粗さ(Pc) 5ケ/mm以上もつプラスチックフィルム1の表面に0.5μm 以下の粒径をもつ銀を含む無機化合物2を定着した層A、凹凸形成能を有するプラスチックシート層B、可撓性基体シートCがA/B/CおよびA/Bと積層されてなり、表面凹凸模様を有する。
Claim (excerpt):
表面粗さ(Ra) 0.2μm 以上、最大粗さ(Rt) 1.0μm 以上、0.5μm 以上の粗さ(Pc) 5 ケ/mm以上もつプラスチックフィルム表面に0.5μm 以下の粒径をもつ銀を含む無機化合物を定着した層A、凹凸形成能を有するプラスチックシート層B、可撓性基体シートCがA/B/CおよびA/Bと積層され、表面凹凸模様をもつ擬皮状素材。
IPC (3):
D06N 7/04
, B32B 3/30
, B32B 9/00
Return to Previous Page