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J-GLOBAL ID:200903094823107129
着色光沢顔料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997107990
Publication number (International publication number):1998060303
Application date: Apr. 25, 1997
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】複数の顔料が配合された媒質に対するあらゆる視角において高彩度の鮮明な色を与え、かつまた、平らな視角と急勾配の視角との間の色彩の差が視覚的にできるだけ大きくなる(高いゴニオクロマチック性)高品質な効果顔料を提供する。【解決手段】透明な、または金属の反射性コアと、組成がSi O0.25乃至Si O0.95の少なくとも1種の酸化ケイ素からなるコーティングと、場合によっては、さらに所望コーティングとからなる着色光沢顔料に関し、さらに、酸素の存在下において、必要な場合には酸素の分圧を変えながら、コーティングを行う金属ケイ素をコーティング方法、ならびにプラスチック材料、塗料および印刷インキの着色のためにこれら光沢顔料を使用する方法、およびこれら光沢顔料を含有する着色された組成物。
Claim (excerpt):
下記の構成要素からなる着色顔料:(a)実質的に透明な材料または金属の反射性材料からなるコア、(b)本質的に1種またはそれ以上の酸化ケイ素からなる少なくとも1つのコーティング、このコーティング(b)の平均値でのケイ素に対する酸素のモル比は0.25乃至0.95である。
IPC (10):
C09C 3/06
, C08K 3/08
, C08K 3/34
, C08K 9/02
, C08L101/00
, C09C 1/40
, C09C 1/62
, C09D 5/36
, C09D 5/38
, C09D 11/00
FI (10):
C09C 3/06
, C08K 3/08
, C08K 3/34
, C08K 9/02
, C08L101/00
, C09C 1/40
, C09C 1/62
, C09D 5/36
, C09D 5/38
, C09D 11/00
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