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J-GLOBAL ID:200903094832276081
プレーナ構造トランス及びインダクタ用コイル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992030262
Publication number (International publication number):1993226155
Application date: Feb. 18, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高周波動作に適するプレーナ構造トランス及びインダクタ用コイルにおいて、限られた空間的制約の下で銅損が最小で、発熱がいたるところで均一にする。【構成】 プレーナ構造の複数のドーナツ状コイル1を、中心を共用するように平面的に配置し、各コイル1に切断部1aを設け、各コイル1を接続部4により直列に接続し、所望の巻数のコイル部を形成する。これらの各コイル1の幅W1〜Wiを、各コイル1の銅損が同じ値となるようにコイル部全体の幅WSと巻数に応じて求めた計算式により計算した値とし、中心から遠ざかるほど増大させる。これにより、限られた空間的制約下でコイル部の銅損をいたる所で均一とし、コイル部の低損失化を図る。
Claim (excerpt):
中心を共用する直列接続の複数のドーナツ状の巻線またはスパイラル状の巻線から成り、前記巻線の幅が中心から遠ざかるに従い該巻線の各部分の銅損が同一の値となる計算式に従ってまたは該計算式に概ね従って増大されていることを特徴とするプレーナ構造トランス及びインダクタ用コイル。
IPC (3):
H01F 17/00
, H01F 15/14
, H01F 19/00
Patent cited by the Patent:
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