Pat
J-GLOBAL ID:200903094849729861
分析装置用液体試料調製装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 良平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358648
Publication number (International publication number):1998197538
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 廃液バイアル内の廃液の量を確実に検出し、それが溢れないような対策を講ずることができるようにする。【解決手段】 廃液ビン17自体を、反射型光検出器20の使用光を反射しないものとしておき、その内部に、廃液の液面とともに上下するフロート25を設け、フロート25が使用光を反射するようにしておく。廃液の液面が上昇し、フロート25が光検出器20の高さに至ると、反射光が光検出器20の受光部により検出されるようになる。これにより廃液ビン17内で廃液が一杯になったことが検出され、操作者に知らせたり、連続分析を自動的に停止する等の措置を講ずることができる。
Claim (excerpt):
液体試料を分析装置に適合した状態に調製するための分析装置用液体試料調製装置において、a)廃液を収容するための、後記反射型光検出器の使用光を反射しない廃液ビンと、b)廃液を受け入れる位置における廃液ビンの上部付近を照射位置とするように配置された反射型光検出器と、c)廃液ビン中の廃液の液面とともに上下する、上記使用光を反射する液面標示手段と、を備えることを特徴とする分析装置用液体試料調製装置。
IPC (3):
G01N 35/10
, G01F 23/28
, G01N 30/24
FI (3):
G01N 35/06 Z
, G01N 30/24 M
, G01F 23/28 J
Return to Previous Page