Pat
J-GLOBAL ID：200903094861395197
体外診断薬
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994303990
Publication number (International publication number)：1995218504
Application date： Dec. 07, 1994
Publication date： Aug. 18, 1995
Summary：
【要約】【目的】 より高い検出感度を有する展開型診断具の提供。【構成】 検体液中の被検出物質の存在非存在を判定する診断具であって、基材が、検体液が展開可能な材料からなり、前記基材は、その一端から順に、検体液が適用される検体液適用部位、被検出物質とこの被検出物質と特異的に結合可能な第一物質が担持された第一物質担持部位、および、被検出物質に特異的に結合可能な第一物質とは異なる第二物質が担持された陽性判定部位を有し、更に前記第一物質担持用部位と前記陽性判定部位との間に、検体液の展開を遅らせる検体液遅延部位、および/または陽性判定部位付近の基材の一部に検体液展開不能部位が設けられてなる、診断具。
Claim (excerpt)：
検体液中の被検出物質の存在非存在を判定する診断具であって、基材が、検体液が展開可能な材料からなり、前記基材は、検体液が適用される検体液適用部位、前記被検出物質と特異的に結合可能な第一物質が担持された第一物質担持部位、および、被検出物質に特異的に結合可能な第一物質とは異なる第二物質が担持された陽性判定部位を有し、更に前記第一物質担持用部位と前記陽性判定部位との間に、検体液の展開を遅らせる展開遅延部位を有してなる、診断具。
IPC (2)：
G01N 33/50
, G01N 33/543 521
