Pat
J-GLOBAL ID:200903094865918208

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小川 勝男 ,  田中 恭助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003157527
Publication number (International publication number):2004360951
Application date: Jun. 03, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】空気調和機において、冷房運転終了時に室内温度の上昇を抑えながら室内ユニット内を短時間に乾燥させてカビや雑菌など発生を抑制する。【解決手段】空気調和機は、吸込み口12及び吹出し口13aを上下に有する室内ユニット1の箱体11と、室内空気を吸込み口12を通して吸込み吹出し口13aから吹出すように箱体11内に設置された室内ファン3と、室内ファン3の吸込み側に設置された室内熱交換器2と、吹出し口13aを開閉する吹出しルーバ131とを備える。室内熱交換器2の吸込み側12aと室内ファン3の吹出し側13とを連通するバイパス通路150が箱体11内に形成される。バイパス通路150を開閉する開閉板150が設けられる。冷房運転終了時に吹出しルーバ131により吹出し口13aを閉じかつ開閉板152によりバイパス通路150を開くと共に室内ファン3を運転するように制御する制御装置が設けられる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
吸込み口及び吹出し口を上下に有する室内ユニットの箱体と、室内空気を前記吸込み口を通して吸込み前記吹出し口から吹出すように前記箱体内に設置された室内ファンと、前記室内ファンの吸込み側に設置された室内熱交換器と、前記吹出し口を開閉する吹出しルーバとを備えた空気調和機において、 前記室内熱交換器の吸込み側と前記室内ファンの吹出し側とを連通するバイパス通路を前記箱体内に形成すると共に、前記バイパス通路を開閉する開閉板を設け、冷房運転終了時に前記吹出しルーバにより前記吹出し口を閉じかつ前記開閉板により前記バイパス通路を開くと共に前記室内ファンを運転するように制御する制御装置を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F1/00 ,  F24F11/02
FI (3):
F24F1/00 361A ,  F24F1/00 401C ,  F24F11/02 R
F-Term (7):
3L050AA02 ,  3L050AA03 ,  3L050BD05 ,  3L050BF03 ,  3L051BJ10 ,  3L060DD07 ,  3L060EE26

Return to Previous Page