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J-GLOBAL ID:200903094876388413

内視鏡用光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金井 英幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004209705
Publication number (International publication number):2006026128
Application date: Jul. 16, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 白色光用のライトガイドを用いるときには広い範囲を照明することを可能とし、励起光用のライトガイドを用いる場合には熱の発生を抑えること。【解決手段】 光源装置20は、白色光を発する白色光源30、リフレクタ31、リフレクタ31により平行光にされた白色光の光束径を縮小する開口絞り32、開口絞り32により光束径が縮小された白色光を集光させて励起光用ライトガイド16に入射させる集光レンズ33とを備える。光源装置20は、開口絞り32を含むユニット50をスライドさせる切換機構73、これを制御するシステムコントローラ70を備える。システムコントローラ70は、コネクタピン31bに接続されたROM17からライトガイドのNAを読み出し、NAに基づいて切換機構73を制御してユニット50をスライドさせ、白色光の光束径を変更してライトガイドに入射する白色光の収束角度を設定する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
体腔壁を観察するための可視光と、体腔壁の生体組織を励起して自家蛍光を発光させるための励起光とを内視鏡のライトガイドに導入するための内視鏡用光源装置であって、 前記可視光を発する可視光源と、 前記励起光を発する励起光源と、 前記励起光源から発した励起光の光路と前記可視光の光路とを合成する光路合成素子と、 該光路合成素子により合成された光路中に配置され、前記可視光及び前記励起光を集光させて前記ライトガイドに入射させる集光レンズと、 前記ライトガイドの開口数に合わせて該ライトガイドに入射する可視光の収束角度を切り換える収束角度切換手段とを備えることを特徴とする内視鏡用光源装置。
IPC (2):
A61B 1/06 ,  G02B 23/26
FI (2):
A61B1/06 A ,  G02B23/26 B
F-Term (20):
2H040BA09 ,  2H040CA06 ,  2H040CA09 ,  2H040CA11 ,  2H040DA42 ,  2H040GA02 ,  2H040GA05 ,  2H040GA11 ,  4C061GG01 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ17 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ07 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR17 ,  4C061RR24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (7)
  • 電子内視鏡装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-330303   Applicant:旭光学工業株式会社
  • 照明光学系及び内視鏡装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-254824   Applicant:旭光学工業株式会社
  • 電子内視鏡システムの光源装置の光学系
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-227328   Applicant:旭光学工業株式会社
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