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J-GLOBAL ID:200903094891193327

フレキシブル光導波路回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992249195
Publication number (International publication number):1994102426
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数の電子素子間を光で接続する光集積回路において、任意の多数点への光接続を可能とし高精度で高密度な実装方法を提供することにある。【構成】 複数の電子素子6が電子回路基板9上に搭載され、さらに隣接して発光又は受光素子がボンデイングされている。発光素子はジャンクションアップのレーザダイオード3であり、サブマウント4を介して基板配線パターン8に接合されている。また受光素子5はフリップチップボンデイングにより基板配線パターン8に接合されている。フレキシブル光導波路回路基板1及び光導波路2は電子回路基板9に対向する面にてレーザダイオード3又は受光素子5と接合する。【効果】 信号を減衰・干渉することなく任意の多数点への光接続が可能である。また光/電子素子の基板へのボンデイング位置ズレにかかわらず、高精度な光接続を行うことが出来る。
Claim (excerpt):
フレキシブルな薄膜基板と単数もしくは複数のフレキシブルな光導波路により構成されていることを特徴としたフレキシブル光導波路回路。
IPC (4):
G02B 6/12 ,  G02B 6/26 ,  H04B 10/12 ,  H05K 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-116505
  • 特開昭64-059302
  • 特開昭64-059201

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