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J-GLOBAL ID:200903094897584190

再配置拡散形通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994145505
Publication number (International publication number):1995221675
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 周波数利用効率ηを低下させることなく、誤り特性の向上を可能とした通信方式を提供することを目的とする。【構成】 送信機がN個の信号の中の何れか1個の信号ATj(j =12、・・・ N)をある時間幅からなるフレームに割り当てた上で送信信号として伝送路に送出し、受信機は該送信信号に対応する成分ARjと伝送路で加わった雑音eN との和を受信し、受信した信号より送信信号がATjであることを判定するような復調を行う通信方式において、受信機に各ATjに対応する再配置拡散部と分析判定部により構成したN個の回路を具備せしめたものである。
Claim (excerpt):
送信機はN個の信号の中の何れか1個の信号ATj(j =12、・・・ N)をある時間幅からなるフレームに割り当てた上で送信信号として伝送路に送出し、受信機は該送信信号に対応する成分ARjと伝送路で加わった雑音eNとの和を受信し、受信した信号より送信信号がATjであることを判定するような復調を行う通信方式において、受信機に各ATjに対応する再配置拡散部と分析判定部により構成したN個の回路を具備せしめ、前記再配置拡散部においては受信フレーム毎に受信信号の原標本値を採取し、該原標本値の中の送信信号対応成分ARjの時間波形を保存し、且つ雑音eN の時間波形を変更するように、該原標本値をもとにして再配置先時間位置と再配置標本値を作成する時間位置変換処理を施すと共に、受信フレームの時間幅を拡大した拡大フレームを形成し、前記分析判定部においては前記拡大フレームを、送信信号に関係する成分ATj、ARjをもとにして予め作成した相関系列を用いて分析することにより、送信信号がATjであった場合のみに大出力を得るようにしたことを特徴とする再配置拡散形通信方式。
IPC (3):
H04B 1/707 ,  H04B 1/10 ,  H04L 27/10

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