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J-GLOBAL ID：200903094898885860

運転訓練シミュレータ装置

Inventor： 河合 俊勝
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 猪股 祥晃
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992028106
Publication number (International publication number)：1993224585
Application date： Feb. 14, 1992
Publication date： Sep. 03, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】運転者にスピード感を実感させる訓練効果の高いシミュレータ装置。【構成】運転席13から見える前方の風景を3面のマルチスクリーン8,9,10上に映し出し、運転手の加減速操作に従ってスクリーン上に映し出す映像の再生速度を変化させて車両のスピードを模擬する。3面のマルチスクリーンの左右両端画面を映し出すそれぞれのプロジェクタ5,7と、それぞれのビデオプレーヤ2,4との間にRGBレベル変換器12,12を接続し、車速の増減に従って左右両側スクリーン用のRGB信号のレベルを変化させることにより、左右両側のスクリーン上に映し出された映像の明るさを変化させる。このように、スクリーンに映し出される映像を調節することにより、運転者の視野を強制的に狭めたり広げたりすることができるため、実際のスピード感を運転者に感じさせることができる。

Claim (excerpt)：

模擬車両の前方に配置した3面のスクリーンと、前記車両の前方の風景を再生してRGB信号として出力するビデオプレーヤと、前記RGB信号を入力して前記3面のスクリーンに映像を映し出すプロジェクタを備え、運転席から見える前方の風景を前記スクリーン上に3面のマルチ映像として映し出し、運転手の加減速操作に従ってスクリーン上に映し出す映像の再生速度を変化させて車両のスピードを模擬する運転訓練シミュレータ装置において、前記3面のマルチスクリーンの左右両端画面を映し出すそれぞれのプロジェクタと、それぞれのビデオプレーヤとの間にRGBレベル変換器を介して接続し、前記車両の速度に応じてRGBレベル変換器により前記スクリーンに映し出される映像の明暗を調節することを特徴とする運転訓練シミュレータ装置。

IPC (2)：

G09B 9/05 ,  G09B 9/02 514