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J-GLOBAL ID:200903094903736518

電磁作動弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外10名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995503107
Publication number (International publication number):1996512173
Application date: Jun. 27, 1994
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】電磁石(12)と、電磁石がオフであるときの電磁石から離間した第1の通常偏向初期位置及び電磁石がオンであるときの電磁石に近い第2の停止位置を有するコア要素(16)と、前記コア要素を第1の通常偏向位置へ偏向する第1の弾性部材(20)と、電磁石をコアから離間させるように偏向する第2の弾性部材(50)とを有する電磁作動装置(10)を開示する。第1の弾性部材の弾性は第2の弾性部材より大きい。従って、電磁石がオンであるとき、コアは固定停止位置に到達するまで電磁石に近付き、その後、電磁石はコアを固定停止位置に近付ける。作動装置は、第2の弾性部材に対する電磁石の圧力を制御することにより、電磁石の軸方向位置が制御されるように電磁石と係合する調整部材(60)をさらに含んでいても良い。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの電磁石と; 前記電磁石がオフであるときの前記電磁石から離間した第1の通常偏向初期位置と、前記電磁石がオンであるときの前記電磁石に近い固定停止位置とを有する少なくとも1つのコア要素と; 第1のレベルの弾性を有し、前記コア要素を前記第1の通常偏向位置へ偏向する第1の弾性部材と; 第2の弾性レベルを有し、前記電磁石を前記コアから離間させるように偏向する第2の弾性部材とを具備し、前記第1の弾性レベルは第2の弾性レベルより大きく、そのため、前記電磁石がオンであるとき、前記コアは前記固定停止位置に到達するまで前記電磁石に近付き、その後、前記電磁石は前記コアを前記固定停止位置に近付ける電磁作動装置。

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