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J-GLOBAL ID：200903094908743776

パラフィンのアルキル化用触媒

Inventor： エリック ベナジ ,  アンドレ イルショエ ,  ジャン フランソワ ジョリ ,  エレン オリヴィエ ,  ジャン イーヴ ベルナール
Applicant, Patent owner： アンスティテュ フランセ デュ ペトロール
Agent (1)： 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993009425
Publication number (International publication number)：1993261293
Application date： Jan. 22, 1993
Publication date： Oct. 12, 1993
Summary：

【要約】【構成】 比表面積0.01〜1500m2 /g、総細孔容積0.005 〜1.5 cm3 /gの有機または無機多孔質担体;およびアルミニウムおよび/またはホウ素の少なくとも1種のハロゲン化物と、少なくとも1種のハロ水化アミンおよび/またはハロゲン化アンモニウムとからなる少なくとも1種の混合物を含む、パラフィンのアルキル化用触媒。1分子あたり2〜6個の炭素原子を有する少なくとも1種のオレフィンの存在下における、イソブタンおよび/またはイソペンタンの接触アルキル化反応にこの触媒を使用する。【効果】 高い網状化度と、高オクタン価を有するパラフィン系化合物を製造することができる。

Claim (excerpt)：

比表面積0.01〜1500m2 /g、総細孔容積0.005 〜1.5 cm3/gの有機または無機多孔質担体、およびアルミニウムとホウ素とからなる群から選ばれる化合物の少なくとも1種のハロゲン化物と、ハロゲン化アンモニウムとハロ水化アミン(halohydrate d'amine) とからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とからなる混合物を含む触媒であって、この担体が、前記混合物によって含浸されている、パラフィンのアルキル化用触媒。

IPC (4)：

B01J 27/24 ,  C07C 2/60 ,  C07C 9/16 ,  C07B 61/00 300

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭60-128301
  
• 特開平2-025701