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J-GLOBAL ID:200903094909355834
携帯端末の返却忘れ防止方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995168566
Publication number (International publication number):1997018957
Application date: Jul. 04, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 貸与した携帯端末の返却忘れを防止する。【構成】 美術館MSの出入口付近等の特定の場所に無線基地局14sを設け、該無線基地局より特定の無線信号を送出する。各携帯端末13a〜13sは、該特定の無線信号を受信するか否かに基づいて無線基地局14sの無線ゾーン(電波到達範囲)RZsに進入したか否かを認識する。無線ゾーンRZs内に存在する携帯端末13sは、無線基地局14sを介して無線ゾーンRZsに進入したことを基地局制御装置15に通知する。基地局制御装置15は該携帯端末にトーキトランク16を接続し、携帯端末より警報メッセージを音声出力する。また、基地局制御装置15は、携帯端末より特定無線ゾーンに進入したことが通知されると、センタ中継台17に携帯端末の持出し発生を通報する。
Claim (excerpt):
入館者が携帯するコードレスの携帯端末と、携帯端末との間で無線信号の送受を行う複数の無線基地局と、無線基地局を制御する基地局制御装置を備えたシステムにおける携帯端末の返却忘れ防止方法において、館内の無線基地局のほかに、出入口付近等の特定の場所に、携帯端末の返却忘れ防止用の特定無線基地局を設置し、該特定の無線基地局は、特定の無線信号を送出し、携帯端末は、該特定の無線信号を受信するか否かに基づいて特定の無線基地局配下の特定無線ゾーンに進入したかを監視し、特定無線ゾーンに進入した場合には、携帯端末は、該特定無線基地局を介して所定の信号を基地局制御装置に送り、基地局制御装置は該信号の受信に基づいて携帯端末返却防止の対策を講じることを特徴とする携帯端末の返却忘れ防止方法。
IPC (2):
FI (3):
H04Q 7/04 D
, H04B 7/26 106 B
, H04B 7/26 109 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開昭62-051839
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移動無線端末機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-193207
Applicant:日本電信電話株式会社
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携帯電話システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-173069
Applicant:松下電器産業株式会社
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コードレス電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-218102
Applicant:株式会社田村電機製作所
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コードレス電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-308923
Applicant:日本電気株式会社
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情報案内システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-236586
Applicant:富士通株式会社
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圏外監視方法、位置情報管理手段、通信方式切り替え方法、移動体通信システム、及び移動局
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-046569
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平3-006929
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