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J-GLOBAL ID:200903094911382628
音声出力処理方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 吉義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260686
Publication number (International publication number):1995114537
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】例えば視覚障害者を対象とする情報処理機器における音声出力処理方式に関し,任意のキーを操作することにより,音声出力において「斜め読み」するような処理を可能とすることを目的とする。【構成】音声の出力時に読み飛ばし指示を入力する手段11と,読み飛ばし指示の入力により,現在音声で出力している文字列における特定の文字または特定の場所までの読み飛ばしを行う処理手段12を設け,読み飛ばし指示があると,所定の区切り文字4の次の位置または行頭等の所定の場所までの読み飛ばしを行い,その位置から読みを再開する。
Claim (excerpt):
文字列情報を音声で出力する手段を持つ情報処理機器における音声出力処理方式において,音声の出力時に読み飛ばし指示を入力する読み飛ばし指示入力手段(11)と,読み飛ばし指示の入力により,現在音声で出力している文字列における特定の文字または特定の場所までの読み飛ばしを行う読み飛ばし処理手段(12)とを備えたことを特徴とする音声出力処理方式。
Patent cited by the Patent:
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