Pat
J-GLOBAL ID:200903094911968525

擬似体験システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997192473
Publication number (International publication number):1998340039
Application date: Jul. 17, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】体験空間の制限を不要にすると共に、黄色化への対応のために、眼鏡などの調節を不要にできる擬似体験システムを提供する。【解決手段】画像を表示するHMD10と、仮想空間とこの空間内で動作する人体モデルを記憶すると共に、年齢に応じた身体状況を記憶する記憶部8と、被験者の現在の年齢と目標年齢を入力するデータ入力部1と、被験者の動作を検出する動作入力部2と、入力された年齢に対応する身体状況を記憶部8から読み出し、読み出した人体状況に基づいて、目標年齢に応じて身体の動作を制限する制限情報を演算し、記憶部8から仮想空間と人体モデルを読み出し、動作入力部2が検出した動作を人体モデルに反映させると共に制限情報に基づいて人体モデルの動作を制限し、制限が加えられた人体モデルを仮想空間に配置して、この仮想空間をHMD10に表示させる動作演算部6,制御部9とを備える。
Claim (excerpt):
画像を表示するための表示装置と、表示装置に表示するための仮想空間と、仮想空間内で動作する人体モデルとを記憶すると共に、複数の年齢に応じた身体状況をそれぞれ記憶する記憶装置と、被験者の現在の年齢および被験者が体験する年齢を入力する第1入力装置と、被験者の現在の動作を検出する第2入力装置と、第1入力装置に入力された各年齢に対応する身体状況を記憶装置から読み出し、読み出した各年齢の身体状況に基づいて、被験者が体験する年齢に応じて身体の動作を制限する制限情報を演算し、記憶装置から仮想空間および人体モデルを読み出し、第2入力装置が検出した動作を人体モデルに反映させると共に制限情報に基づいて人体モデルの動作を制限し、制限が加えられた人体モデルを仮想空間に配置して、この仮想空間を表示装置に表示させる演算装置とを備える擬似体験システム。
IPC (2):
G09B 9/00 ,  G06T 15/00
FI (2):
G09B 9/00 Z ,  G06F 15/62 360

Return to Previous Page