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J-GLOBAL ID:200903094912089967

タイヤトレッド用ゴム組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993189567
Publication number (International publication number):1995041601
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ウエットグリップ性能を損なうことなくかつ脆化温度を高めることなしに耐摩耗性を向上させたタイヤトレッド用ゴム組成物を提供すること。【構成】 本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物は、結合芳香族ビニル含有量30〜60重量%、1,2-ビニルおよび/又は3,4-ビニル結合量35〜80モル%で重量平均分子量80万〜120 万のジエン系芳香族ビニル重合体(A)と、結合芳香族ビニル含有量0〜40重量%、1,2-ビニルおよび/又は3,4-ビニル結合量0〜30モル%で重量平均分子量80万〜120 万のジエン系重合体又はジエン系芳香族ビニル重合体(B)からなり、Aの重量平均分子量とBの重量平均分子量との差の絶対値が35万以下であり、Aの配合量/Bの配合量が10〜90/90〜10(重量部) であり、A+Bの合計量が全ゴム分100 重量部のうち30重量部以上である。
Claim (excerpt):
結合芳香族ビニル含有量30〜60重量%、1,2-ビニルおよび/又は3,4-ビニル結合量35〜80モル%で重量平均分子量80万〜120 万のジエン系芳香族ビニル重合体(A)と、結合芳香族ビニル含有量0〜40重量%、1,2-ビニルおよび/又は3,4-ビニル結合量0〜30モル%で重量平均分子量80万〜120 万のジエン系重合体又はジエン系芳香族ビニル重合体(B)からなり、Aの重量平均分子量とBの重量平均分子量との差の絶対値が35万以下であり、Aの配合量/Bの配合量が10〜90/90〜10(重量部) であり、A+Bの合計量が全ゴム分100 重量部のうち30重量部以上であるタイヤトレッド用ゴム組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-087443
  • 特開昭57-070137
  • 特開昭57-070134

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