Pat
J-GLOBAL ID:200903094925358231
エアバッグ用コーティング組成物及びエアバッグ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992110836
Publication number (International publication number):1993179203
Application date: Apr. 03, 1992
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 (A)下記平均組成式(1)で示される25°Cにおける粘度が300センチストークス以上のオルガノポリシロキサン、(B)一分子中にイソシアナート基と加水分解性基とを含有するオルガノシラン又はその部分加水分解物、(C)有機過酸化物、(D)一分子中にけい素原子に結合した水素原子を3個以上含むオルガノハイドロジェンポリシロキサンを含有する。【化1】(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の一価炭化水素基を示し、aは1.98〜2.01の正数を示す。)【効果】 本発明のエアバッグ用コーティング組成物は、自己接着性に優れ、ポリアミド及びポリエステル等の基布と強固にしかも経時的に安定した接着性を示し、また、有機過酸化物系の加硫剤を用いても表面硬化性に優れるため、従来のものに比べて表面タックがないものである。
Claim (excerpt):
(A)下記平均組成式(1)で示される25°Cにおける粘度が300センチストークス以上のオルガノポリシロキサン、(B)一分子中にイソシアナート基と加水分解性基とを含有するオルガノシラン又はその部分加水分解物、(C)有機過酸化物、(D)一分子中にけい素原子に結合した水素原子を3個以上含むオルガノハイドロジェンポリシロキサンを含有することを特徴とするエアバッグ用コーティング組成物。【化1】(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の一価炭化水素基を示し、aは1.98〜2.01の正数を示す。)
IPC (6):
C09D183/04 PMT
, B60R 21/16
, C08J 3/24 CFH
, C08J 5/12
, D06M 15/643
, B32B 27/00 101
Return to Previous Page