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J-GLOBAL ID:200903094930468916

電力貯蔵方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996044792
Publication number (International publication number):1997235103
Application date: Mar. 01, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電力消費の少ない時間帯に電力を用いて生成したオゾンを効率的に貯蔵し、電力消費の多い時間帯に、一定濃度のオゾン含有ガスを一定量ずつオゾン消費物体に随時供給して使用し、電力負荷を平準化した電力貯蔵方法および装置を得る。【解決手段】 酸素を含む原料ガスからオゾン化ガスを生成する手段12と、オゾン化ガスからオゾンを吸着するとともに吸着したオゾンを脱着する手段15と、オゾン発生手段および吸脱着手段を介して原料ガスおよびオゾン化ガスを流す循環経路と、吸脱着手段を冷却する冷却源16と、吸脱着手段からオゾン含有ガスを取り出してオゾン消費物体23に供給するオゾン放出手段30、31とを備え、オゾン放出手段は、オゾン含有ガスを一定濃度で且つ一定量の割合でオゾン消費物体に供給するためのオゾン濃度制御手段29、32を含む。
Claim (excerpt):
電力消費の少ない時間帯に電力を用いて、オゾン化ガスを製造するとともに、前記オゾン化ガスに含まれるオゾンを貯蔵し、電力消費の多い時間帯に、前記貯蔵されたオゾンをオゾン含有ガスとして取り出して使用することを特徴とする電力貯蔵方法。
IPC (2):
C01B 13/10 ,  H01M 12/06
FI (2):
C01B 13/10 A ,  H01M 12/06 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-188405
  • 特開昭58-075656
  • 特開昭60-232439
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