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J-GLOBAL ID:200903094932381800

日焼け止めの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266307
Publication number (International publication number):1993201844
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 UVA及びUVB輻射線に対し、よく釣り合った吸収性を有し、一層よいSPF値を有する日焼け止め。【構成】 粒状酸化亜鉛を油中で、粒状粉砕媒体及び前記油のための有機分散剤を存在させて粉砕し、前記粉砕を、前記粒状酸化亜鉛が0.005 〜0.15μの平均粒径を有し、分散物が可視光線に対し実質的に透明で、紫外線に対する吸収性を有し、308 nmの波長での吸光係数〔E(308)〕が少なくとも9リットル/g/cm であり、360 nmの波長での吸光係数〔E(360)〕が少なくとも9リットル/g/cm であり、E(360):E(308)の比が0.75:1〜1.5 :1の範囲にあるようになる時間継続し、前記粒状粉砕媒体を分散物から分離し、前記分散物を一種類以上の化粧品として許容出来る材料と混合することからなる日焼け止めの製造方法。
Claim (excerpt):
粒状酸化亜鉛を油中で、粒状粉砕媒体及び前記油のための有機分散剤を存在させて粉砕して分散物を形成し、前記粉砕を、前記粒状酸化亜鉛が0.005 〜0.15μの平均粒径を有し、分散物が可視光線に対し実質的に透明で、紫外線に対する吸収性を有し、308 nmの波長での吸光係数〔E(308)〕が少なくとも9リットル/g/cm であり、360 nmの波長での吸光係数〔E(360)〕が少なくとも9リットル/g/cm であり、E(360):E(308)の比が0.75:1〜1.5 :1の範囲にあるようになる時間継続し、前記粒状粉砕媒体を分散物から分離し、前記分散物を一種類以上の化粧品として許容出来る材料と混合することからなる日焼け止めの製造方法。
IPC (3):
A61K 7/42 ,  C01G 9/02 ,  C01G 23/047
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-007941
  • 特開昭62-228006

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