画像形成装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：杉信興
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994281732
Publication number (International publication number)：1996146848
Application date： Nov. 16, 1994
Publication date： Jun. 07, 1996
Summary：

【要約】【目的】感光体に接触する導電性部材を用いて、確実な除電を実現する。【構成】狙いの帯電電位をVs、導電性部材による感光体電荷移動開始電圧をVk、転写装置出力による感光体電位上昇をVtとし、|Vs+Vt|>|Vk|の関係を満たす様に電位Vsを定める。露光後の前記感光体の帯電電位をVLとし、|VL+Vt-VQ|>|Vk|となる様に、バイアス電圧VQを定める。転写装置の出力をオンにし、その時に転写装置と対向する感光体上位置が、帯電装置に対向する位置まで移動し該帯電装置を通過するまで待機した後で、帯電装置の出力をオンし、画像形成を開始する。画像形成を終了した後、感光体が停止するまでの間に、光照射手段を用いて感光体の全面に光を照射する。

Claim (excerpt)：

感光体を帯電装置によって帯電する前に、前記感光体上の残留電荷を、接地された導電性部材と前記感光体との接触により除去する、画像形成装置において、狙いの感光体帯電電位をVs、導電性部材による感光体の電荷移動開始電圧をVk、転写装置出力による感光体の電位上昇をVtとする場合に、|Vs+Vt|>|Vk|の関係を満たす様に前記電位Vsを設定したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3)：

G03G 21/06 , G03G 15/02 102 , G03G 21/08

FI (2)：

G03G 21/00 340 , G03G 21/00 342

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (16)

特開平1-177062
特開昭56-111873
特開平1-177062

Show all

Return to Previous Page