Pat
J-GLOBAL ID:200903094936950647
無人車両制御方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村上 友一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996075219
Publication number (International publication number):1997244745
Application date: Mar. 05, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 対向走行する車両の接触等を回避して狭い現場における無人化施工を行えるようにする。【解決手段】 無人車両であるダンプカー10、ショベルカー12には、GPSアンテナ14a、14bの受信した電波によって車両10、12の位置を求める車両コントローラ18a、18bと車両10、12の向きを検出する磁気方位センサ26a、26bとが搭載してある。コントロールセンタ46の演算制御装置50は、各車両の位置と向きとの情報に基づいて各車両10、12の相対位置関係を求めて表示装置52に表示する。また、演算制御装置50は、各車両間の距離が予め定めた距離以内に異常接近した場合、その異常接近地点を円形90によって表示するとともに、車両接近中の表示58をしてアラームによる警報60を発生する。オペレータは、操作レバー装置56a、56bを操作して車両の衝突、接触を回避する。
Claim (excerpt):
対向走行可能な複数の無人車両を遠隔操作する無人車両制御方法において、相互に接近しつつある対向走行する前記各無人車両間のすれ違い間隔を求め、この求めたすれ違い間隔の大きさに応じた車両操作情報をオペレータに与えることを特徴とする無人車両制御方法。
IPC (2):
FI (3):
G05D 1/02 S
, G05D 1/02 P
, E02F 9/22 C
Return to Previous Page