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J-GLOBAL ID:200903094949765369

ヘミング装置へのワーク投入方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 欣一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998143006
Publication number (International publication number):1999333535
Application date: May. 25, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 アウタ部材にインナ部材をセットしてサブアッセンブリしたワークを、アウタ部材の周囲の曲げ起こされた曲げ縁部をヘミング加工するヘミング装置に、アウタ部材に対するインナ部材の位置ずれやアウタ部材の外表面の傷付きを生ずることなく投入できるようにする。【解決手段】 ロボットハンド81に吊設した複数の把持具821,822,823によりアウタ部材WRO,WLOの周囲複数の辺の曲げ縁部WOeを把持し、ワークWR,WLをヘミング装置に投入する。アウタ部材の2つの対辺の曲げ縁部WOeを把持する各把持具822,823を、ロボットハンド81に対辺の対向方向と対辺の長手方向とに移動自在に支持される各可動枠14に吊設し、大きさの異るワークも把持できるようにする。また、各把持具822,823を、各可動枠14に、各把持具822,823の吊設方向に長手の軸線回りに旋回自在に軸支し、曲げ縁部WOeの向きの変化にも対処できるようにする。
Claim (excerpt):
アウタ部材を寝かせた状態でアウタ部材上にインナ部材をセットしてサブアッセンブリしたワークを、アウタ部材の周囲の曲げ起こされた曲げ縁部をヘミング加工してアウタ部材とインナ部材とを一体化するヘミング装置に投入する方法において、アウタ部材の周囲複数の辺の曲げ縁部を把持して、ワークをヘミング装置に投入することを特徴とするヘミング装置へのワーク投入方法。
IPC (4):
B21D 43/02 ,  B25J 15/00 ,  B25J 15/08 ,  B21D 19/08
FI (4):
B21D 43/02 A ,  B25J 15/00 C ,  B25J 15/08 P ,  B21D 19/08 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • ヘミング加工装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-260090   Applicant:マツダ株式会社
  • 特開平3-005568
  • 特開平1-263362
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