Pat
J-GLOBAL ID:200903094968382454

キチン含有材料の酵素的分解方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991130022
Publication number (International publication number):1993056792
Application date: May. 31, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 キチン含有材料を酵素反応により効率よく分解する。【構成】 キチン含有材料を尿素及び/又は界面活性剤を含む溶液に晒し、尿素及び/又は界面活性剤存在下あるいは非存在下でキチン含有材料とβ-1,4グリコシド結合分解酵素を共存させ、酵素反応によりキチン含有材料を分解する。あるいは、キチン含有材料を尿素及び/又は界面活性剤を含む溶液に晒す際に、溶液を加熱し、その後にβ-1,4グリコシド結合分解酵素を加えてキチン含有材料を分解する。
Claim (excerpt):
キチン含有材料を含む溶液に分解酵素を存在させ、酵素反応を行うことによりキチン含有材料を分解する方法において、キチン含有材料を尿素及び/又は界面活性剤を含む溶液に晒す工程と、尿素及び/又は界面活性剤存在下あるいは非存在下でキチン含有材料とβ-1,4グリコシド結合分解酵素を共存させる工程とを含むことを特徴とするキチン含有材料の酵素的分解方法。
IPC (3):
C12P 19/26 ,  A61K 31/735 ADZ ,  A61L 27/00 ADU

Return to Previous Page