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J-GLOBAL ID:200903094969711877

土地評価システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鴇田 將
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997141130
Publication number (International publication number):1998320459
Application date: May. 16, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、土地価格を大字ベース等の所在および土地固有環境を入力するだけで、融資の土地価格として現実的に採用できる信憑性のある値を決定する土地評価システムを提供するものである。【解決手段】 本発明に係る土地評価システムは、求める土地の所在、地積、用途地域、地目、道路付状況、地形および環境条件を入力する手段、地価単価例データを記録しておく地価単価例データ記録手段、地価単価例ファイルから、大字又は丁目等の行政区画内の過去の価格例を基準として、与えられた抽出期間と用途地域および必要に応じて条件設定した抽出地目に属するデータを抽出する手段、予め本システム利用者が設定した補正率を逆算して加工土地単価として、地域別の標準土地単価を求める手段、補正項目は土地の公示価格、都道府県基準地標準価格の一般項目と、地積の大小、道路付状況、地形、および下水道の有無、学校等からの距離等の環境条件の個別項目を記録して選択採用する補正手段からなり適正な土地価格を求めるものである。
Claim (excerpt):
求める土地の所在、地積、用途地域、地目、道路付状況、地形および環境条件を入力する手段、地価単価例データを記録しておく地価単価例データ記録手段、地価単価例ファイルから、大字又は丁目等の行政区画内の過去の価格例を基準として、与えられた抽出期間と用途地域および必要に応じて条件設定した抽出地目に属するデータを抽出する手段、予め本システム利用者が設定した補正率を逆算して加工土地単価として、地域別の標準土地単価を求める手段、補正項目は土地の公示価格、都道府県基準地標準価格の一般項目と、地積の大小、道路付状況、地形、および下水道の有無、学校等からの距離等の環境条件の個別項目を記録して選択採用する補正手段からなり適正な土地価格を求めることを特徴とする土地評価システム。

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